勝俣部長の「ため息」3287回・・・・偏に野蛮

6月18日 木曜日

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                                   「大谷場氷川神社」 撮:2020.6

 

 

 

折角、生きてるだから

 やはり・・・・

 

 本年もいよいよ猛暑の真夏に向かう。

 ここのところの暑さは、差し詰めその序章。

 老体ながら搬入作業もあって、日々、暑さのダメージを敏感に(?)に働かせているところである。

 一昨日と昨日とでは、ダメージが全く違った。

 日中の温度も多少違ったが、昨日の暑さは・・・・むしろ心地良かったとも言えた。

 湿度が低かった事が・・・・その要因である。

 温度が高くても、湿度が50とか60パーセントでは、恐れる事は何も無い。

 数日前の朝のニュースでは、朝から湿度が100%と発表されていたから・・・・もしそのまま温度が上昇したら・・・・真っ直ぐ熱中症騒ぎに突入する。

 熱中症になる、ならないのポイントは・・・・やはり温度より湿度。

 温度、湿度、照り方度、熱中症度、救急車の出動回数・・・・一度その相関関係を見たいもんである。

 天気情報の在り方を・・・・特に真夏は湿度中心に変えた方がいい(と思う)。

   「本日の東京地方の湿度は90パーセント・・・・気温も35度」

   「外出は危険です」

 などなどと、なぜ、そうしないのだろうか・・・・。

 本日も搬入作業・・・・湿度予想を聞き、覚悟度を(その精神度を)決める。

 覚悟度・・・・猛暑に対する一番の対策である。

 相も変わらず、偏に野蛮である。

 つづきます。

 

 

 単なる水こそ 永遠なるサプリ 水と共に