「サイボクハム」 撮:2021.8
8月17日 火曜日
折角、生きてるんだから
何故だ・・・・
経時劣化・・・・時間と共に歯の詰め物が取れた。
幸いにも?詰め物・・・・飲み込む事は無く手元に保管、可。
それ~ 行けとばかし、昨日、通っている横浜「鶴見大学歯学部」へ。
ココから先は、以前にも書いた気がするが・・・・。
この病院、
・突然の診察は初診科
・予約不要
ただ、相応の時間は待つ事になる。
待ち人・・・・かなりの数。
まあ、1時間以上はと、覚悟する。
・何々さん
順次呼ばれる。
何々さん、何々さん、何々さん・・・・。
殆どの人が反応しない・・・・。
ぼそぼそ感、もそもそ感、ヒソヒソ感さえ。
呼ぶ方は居るのか、居ないのか、何度も呼ぶ。
1回目の呼ばれで認識で来た当事者・・・・3回目の呼ばれの時は、呼ぶ人の目の前に。
そこに3回目のコール・・・・背中を丸め、目の前で小さく、虫の息で「頷(ウナズ)く」。
コールする方、愕然。
いつも思うが・・・・どうしてスパッと反応しないのだろうか・・・・。
ハイと大きな声を出す、すくっと立ち上がる、手を上げる、手を振る、黄色のハンカチを振る、札束を投げる。
個人情報保護法に引っかかるから・・・・まさか。
カツマタさん・・・・来たぞ。
立ち上がりながら、大きな声でハイ、手を振りながら近づく。
例え・・・・100m離れていても、相手は確認できるかも・・・・。
ただこの先、我が人生、心配な事がある。
難聴になったらどうしましょう。
帰りの電車内で考えました。
・B-4版くらい大きさの紙に
・「カツマタ お前の番だ」
・目一杯の大きさの字を書く
持参する。
「済みません 私の番のときは 一つコレを翳(カザ)して下さいと・・・・」
アッチコッチの病院に行く事になるだろうから・・・・そうだ、後輩の印刷屋さんに
頼むのも必要かと・・・・。
根っからの心配症である。
つづきます。
少し真夏が 恋しい 水です