勝俣部長の「ため息」4299回・・・・熱い寒さ

1月27日 金曜日

 

           冬枯れの「白幡沼」 撮:2023.01

 

 

  折角、生きてるだから

そう これコレ

 

 10年に一度と言う寒さ・・・・一昨日、昨日、共に飯田橋まで出掛けた。

 10年に一度の本番日は、午後からずっと。

 昨日は午前から午後6時頃まで。

 確かに、寒い、さぶい。

 寒さを感じながら歩く・・・・歩いている内に遠い寒さが蘇る。

  ・高校時代1年間の山梨「富士吉田市」の寒さ

  ・30代後半からの仙台時代の寒さ

  ・30~40才台を跨(マタ)いだ札幌時代の寒さ

   (札幌から今のさいたま市に)

 変な言い方だが・・・・肌に寒さが焼き付いていたのだから、熱い寒さとでも言うのか。

 そうだよ、そうだよ、これ、コレ・・・・身を切るこの寒さ、この冷たさ。

 瞬間であったが・・・・遠くて、自然の寒さを感じた。

 今は老体真っ最中・・・・堪らなくて、我慢出来ないくらいの寒さだったが・・・・。

 妙にかしくて、しくなったのも、実際である。

 人って・・・・変なもんだ。

 つづきます。

 

 水も美味かった