勝俣部長の「ため息」3723回・・・・(編纂)事業

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        「別所沼公園」のメタセコイヤ 撮:2021.5


6月14日 月曜日

 

 

折角、生きてるだから

 求めました

 

 産経新聞・・・・かなりの期間連載されていた「明治神宮」の記事。

 この度・・・・「100年の森 明治神宮物語」。

 として、「Aー4版、144ページ」に編集され発売された(されている)。

 新聞での掲載は見たり、見なかったりで・・・・点々の、みすぼらしい記憶しか無い。

 先ごろ手元に届き・・・・1冊に編集され直したものを手にすると・・・・改めて、素晴らしい「(編纂事業」だと(だったと)思う。

 この100年・・・・中でも昭和21年(1943ネン)、神宮は米軍の空襲を受け、焼夷弾1330発に被弾されたと推計されている。

 言うならば、全滅状態となったのである。

 そこから再度、今日の姿に・・・・。

 そして、のっけから最終ページの「終わりに」に飛ぶが・・・・次の一文が載る。

   「今、自分たちが明治神宮のようなものを残せるか・・・・」

 100年前・・・・日本人のが為せた業。

 彼の靖国神社は、けしからんとの声聞く。

 別のものを作れ、と聞く。

 日本人の魂・・・・今、果たしてである。

 時間を掛けて読み進みたい。

 つづきます。

 

 

 水を 傍らに