勝俣部長の「ため息」3661回・・・・感謝です

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      「白幡沼」ならぬ「白幡団地」の桜 撮:2021.3


4月13日 火曜日

 

 

折角、生きてるだから

   張り合い

 

 新しく買い求めた・・・・三省堂新明解国語辞典(8)」。

 時間があるとき、適当にメクル、メクル。

  ・「仰ぐ」

    顔を上げて上のほうを見る

  ふむふむ。

  ・「青ざめる/青褪める」。

    病気や恐怖心などのために、血の気を失って顔が青白くなる。

  やや長い解説となるが・・・・ふむふむ。

 今まで見て来た中で、一等長い解説の言葉。

  (勿論、探せば他に有ると思う)

  ・「張り合い

    懸命に何かをしてやろうと言う、当方の張り詰めた気持ちに

    対して、相手側にも相応の反応・効果があって、やりがい

    感じる事

 少し遠くからと言うか、引いて、この「張り合い」の心の風景を見ると・・・・

 コロナ禍が引き起こす様々な問題・・・・その中に有って、当人の自覚無しに、

    張り合いを失って行く「病」

 に、陥る事かも知れない。

 やがて町中に、「脱・酸素社会」じゃ無くて・・・・「脱・張り合い人社会」が形成されて行く。

 フト、思ったじゃんね。

 もしかしたら勝俣部長・・・・当ブログを書くのは、辞典の解説そのものかもと・・・・。

 相手にも相応の反応・効果が有っての「相手」様。

 毎回ご登場戴く2名・・・・深大寺様と、白幡様・・・・と、なっちもうじゃんね。

 コロナ下でも・・・・お蔭様・・・・張り合いが有りま~す。

 感謝です。

 つづきます。

 

 

 水と共に 本日も