勝俣部長の「ため息」3665回・・・・僻(ひが)み

f:id:bon-ku-ra:20210328094417j:plain

            「白幡沼」 撮:2021.3


4月17日 土曜日

 

 

 折角、生きてるだから

素早い人、ばかり

 

 時折、遠距離のJR切符を求めに・・・・主として武蔵浦和駅の窓口に行く。

 スマホなどの操作が出来れば、わざわざ行くこと無いけんど。

 まあ、出来ないからこそ、往復の徒歩運動にはなる。

 チケット窓口・・・・コロナ以前と最も違うのは、

  ・行列して無い

  ・ガラ透き

  ・並ぶ事が殆ど無い

 方やJRのご担当者様・・・・超大混雑時代の訓練の賜物か、操作が誠に素早い。

 当該駅・・・・キーボード叩きの、最も腕利きの、お方様がご担当される(のでは無いのか)。

 言い方を変えると、頭脳明晰、頭脳と運指操作直結、機転抜群などなど・・・・それは

それは実に頼もしい。

    何月何日、何時何分、どこどこ発、どこそこ乗り換え、どこどこ駅まで、

    座席3列席通路側、指定席券・・・・などなど

 お客様の求める要望は多数、多数。

 中には、そんなローカル線、在るか・・・・などが有るだろうが・・・・。

 それを、それこそ素早く処理して、新幹線並みに行く。

 男女限らず・・・・あのチケットマン&ウーマン、実に素晴らしい。

      結果・・・・非混雑×操作抜群短時間切符ゲット

 徒歩運動と共に・・・・あの操作光景は一服の清涼剤、に、すらなる。

 昨日も実に素晴らしかった。

 方やスマホ操作は、知らぬ間にストレスが溜まるだけ。

 ザマアみんしゃい、ましな。

 今世紀、最大の(ヒガ)みである。

 つづきます。

 

 

 水が実に美味しい