勝俣部長の「ため息」3641回・・・・馬鹿か利口か

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    1934年(昭和9年)銀座(銀座線壁写真) 撮:2021.1


3月24日 水曜日

 

 

    折角、生きてるだから

何と無く 感じる(た)

 

 昨日の産経新聞

  ・8面 大阪特派員記事

   木戸、大久保、板垣も・・・・

 の見出し。

 点々を要約すると、彼ら明治8年の大阪会議に参加。

 会議は会食、お酒も出る・・・・今なら接待問題。

 この会議、立憲国家に道開く重要なる会議(だった)。

  ・9面 増田明美 スポーツジャーナリスト記事

   的外れな告げ口に対抗を

 五輪のクリエイティブディレクターだった「佐々木宏」さんの辞任劇。

 担当者全員で様々にアイディアを、ブレーンストーミングで出し合う中の一言。

 その一言だけを切り取られ、1年以上も経った今・・・・けしからんと。

  ・28面 自殺した女子プロレスの母親「木村響子」さん会見

   言葉の責任訴え(る)

 勝君思う、自殺後の投稿男性の発言は、いよいよもって人間じゃ無い。

  「あんたの死でみんな幸せになるよ、ありがとう」

 この野郎、裁判に出廷せず。

 人間じゃ無ぇえ。

   「あの人は 馬鹿か 利口か・・・・。」

 の、馬鹿だけを切り取り叩きに叩く、今の社会。

 その代表例が・・・・少し前の元総理「森」さん。

 異常までの切り取り(取られ)叩き。

 どれもネット社会(とか言われる)・・・・超醜い人間の(事件の)臭いが潜む。

 様に思えて仕方が無い。

 どれも嫌で、切ない記事である。

 つづきます。

 

 

 真剣に 水を飲む