勝俣部長の「ため息」3558回・・・・こその新年

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          西新井大師 にて 撮:2020.12


12月31日 木曜日

 

 折角、生きてるだから

字で書くと・・・・

 

 本日のブログ・・・・12月31日。

 改めて日付を字で書くと・・・・令和2年、2020年の、大晦日を実感する。

 いつもの毎日の・・・・送りと、何一つ違わないのに・・・・。

 本日、改めて1つの区切りを実感するから、心って、心模様って・・・・不思議である。

 新型コロナウイルスにより・・・・大揺れに揺れた本年・・・・。

    来年こそ

の「こそ」に・・・・

 本日、皆の心が・・・・この「こそ」に、切望的「神の祈り」集約されるに違い無い。

     蛍の光 窓の雪

     書(フミ)よむ月日 重ねつつ

     いつしか年も すぎの戸を

     明けてぞ今朝は 分れ行く

 

     とまるも行くも 限りとて

     かたみに思う ちよろずの

     心のはしを 一言に

     さきくとばかり 歌うなり

 

 1年間お付き合い戴きまして・・・・本当に有難うございました。

 当ブログも・・・・こその新年に、つづます。

  つづきます。

 

 

 大晦日も 水と共に