勝俣部長の「ため息」3841回・・・・低位安定

10月14日 木曜日

 

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         さいたま市緑区下山口新田 撮:2021.9

 

 

折角、生きてるだから

 隔世の衰退

 

 本日は、我が住まい、集合住宅、360戸、災害用水・・・・一部の入れ替え日である。

  (自治会様有難うございます)

 50箱程度の事・・・・頚椎手術前までは、一人で難なくやれた。

 手術を理由にしたが、年が、本当の理由である。

 搬入を前に、昨日ツラツラ考えて見た。

 40才を起点に、7年を1区切りに・・・・自分を振り返って見る。

 40~47、48~55、56~63、64~71・・・・77~84。

 点線・・・・のここの間が、体力がダントツに落ちたゾーンである。

 300~400箱までなら、たった一人で問題なく消化していた64才~。

 体力の衰退・・・・隔世の感があり

 悔しさはあるが、とらわれていても始まらない。

 多分・・・・この先はそれなりに、*低位安定期間を行くに違いない・・・・楽観している。

  *定位安定:勿論良くはならないが、そう悪くもならず安定した形で進む

 人生を更に、さらに、楽しむ、堪能する、有意義にする、確かにする・・・・。

 天から与えられた、人生の「安定期間」である。

 嬉しい期間である。

 つづきます。

 

 

 水を搬入しながら 水を飲む