勝俣部長の「ため息」3411回・・・・監視、監視、監視

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11月8日 日曜日

 

 

折角、生きてるだから

   ガ ラ ホ

 

 携帯電話が、またまた壊れてしまった。

 無ければ、一人事務員がいなければ商売にはならない。

 そう考えると・・・・現料金でも安いもんである。

 前回のドコモの混雑度の轍は踏むまいと、事前予約をして行く。

   「お客さん どうせならスマホにしますか」

 我が心・・・・ピクリとも動かず、

   「いいえ 今までのガラ系で お願いします」

   「ああ ガラ ですね」

 今の機種は・・・・どうもガラホと言うようである。

 自宅に戻り、それなりに初期設定をしているうちに・・・・ガラ系とガラホの違いが、

何となく解って気がした。

 (但し、全くの素人の理解だから・・・・デタラメであるかも知れない。)

 ガラホ・・・・スマホと同じ電波を使うガラ系携帯電話である(では無いのか)。

 つまり、スイッチをオン状態にしている限り・・・・街の混雑度などを測る(計る)

電波に乗ってしまう・・・・事になる。

 コロナ騒ぎ・・・・先週の日曜日の新宿の混雑度は普段の60%減など・・・・が解る電波。

 詰まり、晴れてか、雨かは分らないが・・・・監視状態の仲間入りをしたのである。

 スマホ1つで万能、万能、便利、便利・・・・喜びの裏には、全部が監視出来る社会に

向かっている(と言える)。

 皆さんが飛びつくポイント、ポイントも・・・・裏から見れば監視、監視、監視。

 でありながら・・・・個人情報保護とかが叫ばれる・・・・から・・・・あんまし表には出せないが、本当はかなり詳しい事まで監視されているかもよ・・・・。

 あの野党様も、監視社会に嬉々としている・・・・って、どう言うことだ・・・・。

 自分がどんどん無くなる(亡くなる)・・・・実にいい社会である。

 だっってって言えば、とても楽じゃんか・・・・。

 つづきます。

 

 

 一息入れて水を飲む