勝俣部長の「ため息」3394回・・・・お辞儀

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           池上本門寺 境内 撮:2020.9


10月22日 木曜日

 

 折角、生きてるだから

日本と西部劇

 

 おちゃらけた思いが、しないでもなかった、今までの長い期間が、今回で、

何か胸がスーッとした(感じ)。

 日本の代表的な、礼儀、作法・・・・お辞儀

 菅新総理に同行した、奥様の挨拶である。

 師の影を踏まずでは無いが・・・・少し距離を置き(下がり)、穏やかに、静かに、

深く頭を下げる。

 私も主役とばかり、はしゃいで手を振るのとは、全く雰囲気を異にする。

 何でもかんでも欧米流・・・・これを国際的とか言うのか知らないが・・・・挨拶一つにも、

実にしっとりとした、日本があるのである。

 あの作法を見ていて、気分を害した人は・・・・女性の権利のみに荒々しく声をあげる、一部を除き、いないと思う。

 時に、作法皆無の「西部劇」劇場・・・・米国大統領選挙活動を・・・・見るからだろうか。

 素晴らしき印象がより一層・・・・。

 日本のお母さん・・・・最初のデビュー、お疲れ様でした。

 つづきます。

 

 

 ところで訪問先々の水は 密かに持参 イエ まさか か