勝俣部長の「ため息」3257回・・・・あっちに行けし

 

5月19日 火曜日

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                               「別所沼公園」:完 撮:2020.5

 

 

 

折角、生きてるだから

 悔しさ大会

 

 誰もが残念、悔しい、コンチキショウ・・・・。

 もうこなったら仕方が無い。

 悔しさ甲子園をやろう。

 悔しさの程を綴り方で競う。

 コリャー悔しい・・・・最も「なるほ、そりゃ悔しいは」。

 こう思わせたチームが勝ち。

 勿論、県予選会から始める。

 字数など細目をルール化しておき、野球部員がバットをペンに持ち換え臨む。

  ・表現力

  ・新鮮さ力

  ・情熱性

  ・悔しさ力

 などなど競う。

 晴れて甲子園に出た全国の出場校が、決勝大会を開催する。

 その仔細を、出場チーム全員の顔写真と共に一冊に編集し、永久保存する。

  「そうか あの時の選手諸君か・・・・そりゃ悔しかったろうにな」

 後々、記憶が輝き残る。

 目標を失って悄然としている(するだろう)選手・・・・幾らかの思い出になろう・・・・。

 目標を持つ人は強い。

 勿論、選手の移動、宿泊などはいっさら伴わない。

 コロナよ・・・・あっちにけし・・・・。

 つづきます。

 

 

 日々 水と共に