勝俣部長の「ため息」3223回・・・・どうするか

4月14日 火曜日

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                           新(左):旧(右)「原宿駅」 撮:2020.3

 

 

 

 折角、生きてるだから

  目を 顔をしみ

 

 新型コロナウイルス惨禍。

 人から人に感染「する」、「しない」・・・・。

 コロナ禍「序章の段階、」・・・・この程度のいい加減さを述べていた、専門家諸氏の

言葉を、ハッキリ覚えている。

 禍が進み・・・・外出自粛が絶対となる。

 まあ、それはそれとして勝俣部長・・・・一昨日、悲しみに襲われ・・・・当分立ち直れそうに無い(思い)。

  ・自粛要請

  ・詰まり家に居る時間が増える事

  ・営業で目的地に行く 往復の時間が使える(のだ

 この(のだ)に、思いが及んだとき・・・・全く考えもしなった事が、沸々と考え出た、出た、出てしまった(のだ)。

 そうだこの際・・・・「勝俣部長のため息」に挑戦しよう。

 遠の昔に考えを捨て去った続編・・・・。

 1作目と同様に「200点」ほどを、書き出して見るか・・・・。

 せめてその半分程度が自粛要請中に成れば、案外、何とかなるかも知れない。

 空いた時間を見つけ、コツコツと。

 順調に進む、進んだ。

 一昨日の事である。

 40点目を書き出し・・・・まあまあ成った原案を・・・・言うならば縄文時代の、ワープロに打ち込んだ。

 (完成後、印刷屋さんがフロッピーディスクからパソコンに転換してくれる)。

 これで20%(200点の40点)出来たか・・・・ホッと一息。

 慣れに慣れたワープロ操作・・・・。

 この慣れが魔物であった。

 登録しようとキー操作している内に・・・・全てを消去してしまった、のだ。

 エエエ・・・・クラクラ感に激しく襲われ、しばし涙を伴う呆然感に・・・・。

 手で目を、顔を覆う。

 悲惨、悲しみ・・・・。

 まあ、まあ、予行練習したと思えばいいじゃんか・・・・。

 この矢を(言葉を)自分に打ち続けているが・・・・立ち直れる気配、いっさら無し。

 どうするかである。

 つづきます。

 

 

 水と共に 22年目