4月14日 火曜日
新(左):旧(右)「原宿駅」 撮:2020.3
折角、生きてるんだから
目を 顔を覆う 悲しみ
新型コロナウイルス惨禍。
人から人に感染「する」、「しない」・・・・。
コロナ禍「序章の段階、」・・・・この程度のいい加減さを述べていた、専門家諸氏の
言葉を、ハッキリ覚えている。
禍が進み・・・・外出自粛が絶対化となる。
まあ、それはそれとして勝俣部長・・・・一昨日、悲しみに襲われ・・・・当分立ち直れそうに無い(思い)。
・自粛要請
・詰まり家に居る時間が増える事
・営業で目的地に行く 往復の時間が使える(のだ)
この(のだ)に、思いが及んだとき・・・・全く考えもしなった事が、沸々と考え出た、出た、出てしまった(のだ)。
そうだこの際・・・・続「勝俣部長のため息」に挑戦しよう。
遠の昔に考えを捨て去った続編・・・・。
1作目と同様に「200点」ほどを、書き出して見るか・・・・。
せめてその半分程度が自粛要請中に成れば、案外、何とかなるかも知れない。
空いた時間を見つけ、コツコツと。
順調に進む、進んだ。
一昨日の事である。
40点目を書き出し・・・・まあまあ成った原案を・・・・言うならば縄文時代の、ワープロに打ち込んだ。
(完成後、印刷屋さんがフロッピーディスクからパソコンに転換してくれる)。
これで20%(200点の40点)出来たか・・・・ホッと一息。
慣れに慣れたワープロ操作・・・・。
この慣れが魔物であった。
登録しようとキー操作している内に・・・・全てを消去してしまった、のだ。
エエエ・・・・クラクラ感に激しく襲われ、しばし涙を伴う呆然感に・・・・。
手で目を、顔を覆う。
悲惨、悲しみ・・・・。
まあ、まあ、予行練習したと思えばいいじゃんか・・・・。
この矢を(言葉を)自分に打ち続けているが・・・・立ち直れる気配、いっさら無し。
どうするかである。
つづきます。
水と共に 22年目