勝俣部長の「ため息」3126回・・・・いよいよ本番

1月2日 木曜日

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                          水戸市 秋の「弘道館」 撮:2019.12.1

 

 

 

折角、生きてるだから

  変な恒例

 

 勝俣部長・・・・我が人生に於いて、的に変化した事が(してしまった事が)幾つか

ある。

 その筆頭が大晦日、NHK恒例の「紅白歌合戦」だ。

 御年(オントシ)35才頃までは・・・・35才は仙台に転勤し多賀城市に住んでいた。

 一升瓶を並べ、テレビ桟敷に陣取り・・・・見入っていた。

 毎年の恒例であった。

 それが・・・・いつかははっきりしないが、全く見向きもしなくなって久しい。

 一切見ない。

 よしんば見てみようと、万が一思っても・・・・今は、精一杯頑張っても、大晦日の20時までが、起床状態の限界である。

 ただ、紅白は見向きもしないが・・・・年度を挟む「ゆく年くる年」は見たし・・・・であるが、眠たしに負け・・・・無理。

 で、我がな恒例となってしまったのが・・・・元旦早朝・・・・録画で見る「ゆく年くる年」である。

 まあ強気で言えば・・・・「来た年」に、「行った年」を見るのも悪くは無い、無い。

 今回の「行く来る」は・・・・奈良「薬師寺」「東塔」の・・・・8年振り、この4月に修復作業が終えるが、先ず報じられた。

 今年の楽しみの1つが・・・・その「東塔」詣である。

 「ゆく年くる年」で・・・・チキット見せて貰った。

 変な恒例で始まった令和2年・・・・いよいよ本番である。

 つづきます。

 

 

 水が美味しい