勝俣部長の「ため息」1082・・・・無縁 無縁 人生

11月30日 日曜日

                                              
                                                      (「皇居」前)



       手遅れになって 健康を知る
並ぶ 並ぶ 年末ジャンボ 7億円


 仕事柄、ほぼ毎日都心に向う。
 西銀座、・・・・今、猛烈に熱い。
 恒例の「年末ジャンボ宝くじ」が発売されてるからだ。
 何でも、この西銀座の窓口は、最高額当選が、頻繁に出るのだと言う、・・・・。
 それも1番の発売窓口が確立が高いと、実しやかに騒がれてしる。
 しかも今年は、前後賞を併せると7億円だ。
 ソリャー 熱くならざるを得ないだろう。
 しかし宝くじを買いもとめる「人の山 山 山」を、車窓から見ていると、
  ・宝くじは 買わなければ 絶対 当たらない
と言う理屈に、限りなく近い確率で、
  ・買っても 絶対 当たらない
と思えてしまう。
 まさに「」である。
 中にはきっと遥か遠方より、・・・・北海道とか九州とか・・・・「年末ジャンボ宝くじ買い求めツアー」と、洒落込む御仁さんも多いだろう。
 勝俣部長、・・・・年の瀬風景は、かくして・・・・この西銀座宝くじ発売窓口前、・・・・外堀通りを通過することから始まる。
 通過するだけで、今まで、ただの一度も買った事は無い、・・・・野次馬根性もいいところだ。
 だって12月31日 大晦日 宝くじも 紅白も 無縁
 酒飲んで 20時前には 眠り出す
 このパターン 今年も きっと そうなる
 なんという 「無縁人生」だろうか、・・・・。
 つづく


 良い水飲んで 今年も 風邪 無縁