勝俣部長の「ため息」3076回・・・・外に手があるか

11月12日 火曜日

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                      赤羽「八幡神社」近くの「緑地公園」 撮:2019.10

 

 

 

  折角、生きてるだから

ダ メ・・・・かな

 

 ここ最近の風雨災害・・・・想像を絶するものがある。

 現場を放映する映像に、思わず固唾を飲む。

 ただ、絶望的に有り難くは無い状況ではあるが(あったが)・・・・今回の千曲川流域も、宮城県も、千葉県も、そして昨年かな・・・・岡山県真備町も、

  ・家の2階や屋根に逃げ

  ・助けを懸命求める人々が

 更に水位が上がり飲み込まれてしまう(しまった)・・・・まさに寸前で、どうにかおさまっている。

  (勝俣部長の知らない範囲では起こってるのかも知れないが)

 ただ、更に水位が上昇する・・・・てな事を想定しておく必要はないだろうか・・・・。

 救助は来ない、逃げ場は無い・・・・もう飲み込まれる(ぬ)だけ・・・・。

 こんな場合・・・・ダメかも知れない、いやダメかな・・・・。

 で、で、あっても、丈夫な浮き輪を使うのはどうだろうか。

 ヤケノヤンパチ、一か八、でしか無いだろうが・・・・みすみす水に飲み込まれ、

死ぬよりも・・・・勝俣部長なら「浮き輪」を使い、幸運を祈る(に掛ける)・・・・そうしたい。

 だって・・・・外にがあるか・・・・。

 丈夫で、直ぐ空気が入れられ、安くて、色はオレンジ・・・・災害用浮き輪お作り

(売り出し)下さ〜い。

 つづきます。

 

 

 命とも また悪魔とも思う水(千葉「佐藤しほり」)