勝俣部長の「ため息」4124回・・・・ひねくれ

8月6日 土曜日

 

           伊勢神宮「内宮」 撮:2022.6

 

 

折角、生きてるだから

    嗚呼 言 葉

 

 それにしてもここの所の日本・・・・毎年今頃、何処かが、必ず、集中砲火を浴びる。

 昔で言うところの、B-29どんどん襲来、戦禍なりし日本。

 思いつくまま、順不同に挙げると。

 岡山県真備町の水害・・・・屋根の上で救助待つ人 生々しい。

 広島の土砂災害・・・・あの甚大さ信じれず。

 熊本がそう、茨木そう。

 長野千曲川の氾濫は・・・・後日、茫然の現場を見る。

 現に今、山形最上、新潟村上、石川小松、滋賀県、諸々・・・・。

 為す術(スベ)はなし、砲火浴びるに浴びるだけ、ただ茫然

 ダメでも、ダメでも、話し合いのがあるだけ、ウクライナはまだいいじゃん

かと・・・・。

 こちらの砲火、話し合いの場、無し。

 茶化したくもなるんじゃねぇか・・・・。

 テレビニュース、お喋りの皆さま・・・・。

 頑丈な建物の中にいて、命の心配は無くて・・・・。。

 「お近くの 頑丈な建物に 避難して下さい」

 まあ、都会はともかく・・・・この辺 小屋は有っても、近くに頑丈の建物 有るか

 道路は冠水しているし、電車不通だし・・・・

 「少しでも 命の助かる行動をして下さい」

 そん当たり前の事 皆するさ

 田圃が心配で 見に行く人を別にして

 勝俣部長・・・・昔はこんなにひねくれていなかったが・・・・。

 毎年の集中砲火が堪らず・・・・ひねくれ出してしまった。

 言い訳である。

 つづきます。

 

 みっくん母さんの里 新潟県 命はどうにか助かったとかですが

 甚大な被害に遭遇された由・・・・他人事は とても思えません

 

 水は命にも 悪魔にも・・・・命のままに 居て欲しい