3月23日 金曜日
浦和 点描
好き勝手に 言いたい放題
最近 気が付いた事
勝俣部長・・・・社会に飛び出して以降・・・・本線は、いわゆる営業畑で来た。
23才からとすれば、本年で52年目に入る。
「おお 何と恐ろしい」
その大半は、人と会って話しを為(シ)、商談に繋げて行くモノであった。
それがITの登場で・・・・話しに変わって、記号の受発信に置き換わりつつ・・・・イヤ置き換わってしまった。
長年染みついた「人と会っての話し」の習慣・・・・記号のやり取りに、いっさら馴染めない。
イヤ、いっさら馴染もうとしないでいる。
で、最近気が付いたのであるが・・・・勝俣少年の、青年の、中年の、老年の営業は、決して商売をして来たのでは無かったのだ・・・・と言う事である。
偏に人の「思考と行動」に興味を持ち・・・・感心をし、驚き、呆れ、惚れ、あんた可笑しいじゃ無いの、などと言ったりし・・・・その人間的談笑の結果が、幾らか商売に繋がって来たのに過ぎないと・・・・。
今言う、会社の利益機会破壊者・・・・であるかもな。
人に興味を持つこと、人が好きであること・・・・その証拠は、記号で断絶されつつある商売状態の中で、
・いや その考え 面白いですね
是非お会いさせて下さい。
・イヤ それ見事ですね
是非お会いさせて下さい。
・イヤ是非 直接教えて戴けませんか
などに・・・・一段と強くなっている。
折角与えられた一生・・・・お金を貰いながら人と会える・・・・こんな素晴らしい事は無いじゃんか・・・・なあ。
深大寺に生息すると言う・・・・螻蛄様様にも大変興味がありまして・・・・。
多分、凡句楽君同様に・・・・ロクな育ち方をして無いのではと・・・・
やっぱし、俺、変かな・・・・。
つづく。
単んなる水こそ 永遠なるサプリ(健康)