勝俣部長の「ため息」1626・・・・知りました 知りました

9月10日 木曜日

                                                  
                                                         (江の島)



好き勝手に 言いたい放題
 新聞 の 天敵


 新聞の天敵などと大袈裟に・・・・敢えて書く。
 その実、誠に他愛ない話しである。
 昨日、早朝(4時)の事である。
 起きるなり、日課宜しく新聞を玄関ドアに取りに行く。
 最近は天気に関係無く、ビニール袋に保護される形で配達される。
 それが昨日は大雨、大雨。
 気を遣ってか、ビニール袋2枚が使用されていた。
 ベッドに戻りビニール袋を破り、寝た格好でイザ読まん・・・・としたももの、新聞の半分がビショ濡れ。
 寝たままでは新聞のページ送り操作不能
 と言うより、寝転んで新聞を両腕で上げようとするものの、濡れた半分側は、どうにもこうにもならない。
 仕方なく新聞を床に置く。
 (今までにこんな正しい格好で読んだ事は一度も無し)
 ところがページを送るが、濡れた方はくっ付いたまま。
 強引にめくると破れる始末。
 短気な勝俣君・・・・頭に来て、そのままゴミ箱に投げ込む。
 物凄く損した気分・・・・新聞屋のバカが、間抜けが、出来損ないメ・・・・。
 新聞って「水」には弱いんだよな・・・・新聞の天敵は水か〜。
 どうりで水屋の私と仲良く出来る訳がないか・・・・。
 恥ずかしながら、昨日思い知りました、知りました。
 つづく。



 メゲズに 水を飲みましょう