勝俣部長の「ため息」2711回・・・・オレオレ詐欺に引っかからない

10月27日 土曜日

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                                    王子「名主の滝公園」にて 撮:2018.10

 

 

好き勝手に 言いたい放題

  孫との距離

 

 題名をと置いたが・・・・別に孫に限った事無く、人と人の間には、一定の距離は必要(だと思う)。

 勝俣部長・・・・極端に言うと自分自身にも、何年か前の自分とは、距離求めようと、

懸命になる事がある。

 私の父:親明治38年生(母:44年生)。

 私との距離を年数で言うと、ザット30数年間・・・・。

 また私が1943年生だから、我が長男との年数距離は29年間・・・・。

 彼の孫とは、何と64年の間の距離がある。

 親父達の生まれたときは、ラジオさえもオボツカナイ時。

 私が生まれたときはテレビの無い時代。

 我が長男が生まれ、熱中してたのがテレビゲーム。

 我が孫は多分・・・・パソコンだって、スマホだって、何の苦労も無く(誰の手も借りず)多彩に使うだろう。

 コノ先・・・・人工知能社会(文化)が加速すれば・・・・生じる現象は・・・・それこそ考えることさえオボツカナイ

 時代背景を人間形成の、一つの血(血流)だと考えると、同じ血縁でありながら、かなり違った人格が出来上がる(出来て当然)・・・・そう考えられる。

 その年数(時代)距離を、おじいちゃんも、おばあちゃんも、一度くらいは考えて見よう・・・・

  ・くっつかず

  ・一定の距離を置いて

  ・放り投げる

 その方が時代に泳ぎ切れる・・・・時代にれない「子供が,孫が」形成される。

 第一、オレオレ詐欺に引っ掛かからなくて済む。

 本日の未熟な提案である。

  *多分 前向き様は 孫接近度がハイレベルだから 何にを能天気な事 

   言ってんのよ・・・・「いつの時代も 同じよ」。

   こう来る気がする、する・・・・嫌な予感がするする・・・・螻蛄様。

 つづく。

 

 

 さあ 水を飲みましょう