勝俣部長の「ため息」1733・・・・子の 工場管理仕様

1月4日 月曜日

                                                    
                                                          (草加松原)



好き勝手に 言いたい放題
ちょっと 気になる よな


 極めて偏狭な見方だと思うが・・・・。
 女性の社会進出が賛美され、全面に押し出されている。
 社会に出て働く事こそが尊い(偉い)・・・・そんな風潮である。
 一方、減じ続ける人口を何とかしよう・・・・言葉にこそならないが、昔の「産めよ 増やせよ」である。
 この二つの問題を同時に解決しようと、
  ・職場での労働の 法的整備を為し
  ・保育園、幼稚園などの外部子育て支援を充実させる。
 勝俣部長・・・・極めて偏狭な見方だと思うが(実際はちっとも思わないが)・・・・子育ては一定期間、外部が為すものでなく、両親が直接すべきだと・・・・。
 そうで無ければ・・・・何か子育てまでが、工場管理仕様(効率的仕様)で為されてしまう・・・・そんな気さえしてしまう。
 子育てこそ、何にも増す立派な社会進出である。
 何にも増す「価値創出」である。
 こちらを目指す人達に・・・・もっとスポットライトを充てる社会になっても、いい気がしてならない。
  ・夫婦共働きをして 稼げるだけ稼ぎ
  ・1円の安さに猛進し
  ・結果 子との接触時間は僅かとなり
 目指すは、自分達ファミリーさえ良ければいい・・・・そう見えないかな。
 何か、「変」があるように思えてならない・・・・よな。
 この変・・・・新型日本人の形成・・・・にも思えるよな・・・・オッカナク無い。
 つづく。


 水を 飲みましょう