勝俣部長の「ため息」2469回・・・・サブい

2月5日 月曜日

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             御茶ノ水ニコライ堂

 

 

   好き勝手に 言いたい放題

年 取っても 慣れるんだー

 

 

 当たり前だが、毎年冬が来る。

 当たり前だが、気温が下がって来る。

 勝俣部長(の場合)・・・・過去の経験からすると、気温10度が一つの境と言うか、体感的目安となる。

 10度を切ると、「冬よ  早く去れ」・・・・こんな心境になる。

 今年は寒い、寒い、やたらとサブイ

 遂に浦和では氷点下10度近くまで、経験してしまった。

 その低温傾向は今もって続き、日々、最高気温が10度以下である。

 例年の体感目安温度・・・・10度を切ってるのである。

 そうなると、「冬よ 早く去れ 去れ」の連発と、なる筈である。

 不思議・・・・その心境が無い訳では無いが・・・・その前に、

  「ヘエ 今日のこの温度なら だな」

と、温度計を見る。

 フエエ 6度・・・・6度か・・・・もっと寒がらねば・・・・もっとサブがらねば・・・・。

 年を取っても、気温には慣れる・・・・サブさには慣れる、と言う事か。

 我々が思っているほど、北国の人は、サブがって無いのかも知れない。

 それにしても、サブい、サブい冬である。

 つづく。

 

 

 朝の水 実に気持ち 良し