勝俣部長の「ため息」2121回・・・・この風景が一等違う

3月25日 土曜日



好き勝手に 言いたい放題
風景・今昔物語


 3月・・・・期末とあって、備蓄用の水の搬入作業が。アチコチと連日続く。
 ここ3週間、ほぼ毎日が搬入作業。
 勝俣部長・・・・得意の自作昼食弁当の出番無し。
 昼ともなれば、搬入仲間4名前後と、これまたアチコチの、ファミレス中心に昼食屋を探す。
 行って見て驚くのは、赤ちゃん連れの母親さんが多い(ことだった)。
 都心部と違い、郊外のファミレスの独特の風景かも知れない。
 ところで赤ちゃんはく・・・・泣くのが商売だとも言う。 
    「ファミレス・・・・中食・・・・赤ちゃんの鳴き声」
 オーバーに聞こえるかも知れないが・・・・このパターンの中で、ほぼ毎日昼食、昼食。
 つらつら思い起こして見た。
 泣くのが商売の、赤ちゃんの泣き方にも違いは無い。
 有るのは・・・・「親の(殊に母親の)」、泣く子に対する、その対応()である。
 微かな記憶を辿れば、昔の母親は、泣き声で人様に迷惑を掛けてはならないと、
  ・泣きだした子を 素早く抱き上げ
  ・外に連れ出して あやし あやし 続けていた
 ややして、
   「ほんとに元気な子 激しく泣くが もう泣き止んでしまった」
などと、ケロッとした顔で戻って来たものである。
 ファミレスの今の風景、
  ・泣こうが 喚こうが 母親平気
  ・無頓着 唯我独尊
  ・食べてスマホして スマホして食べて
 時代による風景の変化で・・・・この「泣きの赤ちゃん」対応の違いの風景・・・・これが一番だよな。
 一等だよなぁ・・・・。
 子供、どう育つ・・・・嗚呼
 つづく。



 赤ちゃんには 良質の水を