勝俣部長の「ため息」2350回・・・・北の 罪

10月3日 火曜日

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       (「ナナカマド」札幌近郊)

 

 

 

好き勝手に 言いたい放題

 感じた 事

 

 

 9月29、30、10月1日・・・・足早に札幌周辺を回った。

 千歳、苫小牧、室蘭洞爺湖、俱知安、ニセコ、中山峠、札幌余市、小樽・・・・。

 1981年(ショウワ56ネン)・・・・36年前、3年間勤務した、札幌市内の事務所を訪ねる。

 階数こそ違えど、同じビル内に健在・・・・嬉しくなる。

 あの当時住んでたときも、20年前に行った時も感じなかった、、今回猛烈に感じた事・・・・。

 言われれば当たり前だろうが・・・・自然の中に街がある。

 町がある。村がある。人が住む。

 自然の中に・・・・。

 自然に埋もれる如く・・・・。

 でも少しずつ、少しずつ・・・・やがて、人が潰すのだろうか・・・・。

 一昨日戻り、我が住まい周辺を見る。

   「うん いいじゃん かなり自然があるじゃん」

 今までこう感じていた、「かなりな自然度」は・・・・当たり周辺の草木程度。

 限りなくに等しい。

 心が不満である・・・・満たされない。

 北の大地の・・・・である。

 つづく。

 

 

 しかし 水は 北アルプス立山 だよなあ