勝俣部長の「ため息」2342回・・・・党首

 

9月21日 木曜日

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        (戸田ボート競技場)

 

 

 好き勝手に 言いたい放題

日本酒が いい

 

 

 勝俣部長・・・・根っからの日本酒党である。

 しかも年間通して、熱燗を好む。

 外の店屋で飲むのを「外飲み」・・・・自宅で飲むのを「宅飲み」と・・・・自分で呼ぶ。

  ・外飲み:特別な事が無い限り、その店に置いてある日本酒を飲み

       アレコレは一切求めない

  ・宅飲み:専ら自分の好む日本酒を、ズラリ買い求め、好きなだけ飲む

 さてさて本日の本題であるが、アルコールを嗜むとき、2つの嗜み方がある。

  ・一つは水などの「割りモノ」で 薄めながら飲む方法

 水、炭酸、お茶、ウーロン茶など、様々な割モノが登場する代表的なお酒が焼酎である。

 近年焼酎が好まれるのは、お酒自体の美味しさもあろうけど・・・・割ると言う行為が、健康に悪くは無い・・・・こんな感覚が大きいのでは・・・・。

  ・一つは「割る」ことを、一切しないで飲むお酒、代表的なのが日本酒である

 勝俣部長にとっては、この、割るか、割らないか(ストレート)が重要である。

 割って飲む酒は・・・・そのさが、常に一定しない、常に不安定である。

 たったコップ一杯でも、濃さが変わって行く。

 妙に落ち着かない。

 コレが気に食わない。

 その点、日本酒は銘柄とグレードが同じなら不変である。

 飲めども、飲めども濃さは不変。

 妙に落ち着く。

 コレが気に入る。

 今年の夏・・・・何度となく割りモノ「ホッピー」を飲んで見たが、ジョッキーグラスで飲むホッピーは、最初と最後で余りにも味が変わってしまい過ぎる。

 まあ、それぞれに好みがあっていい・・・・事は確かであるが・・・・私の日本酒党と言う、アルコール政界の党首たるゆえんは・・・・その不変さにある・・・・ってか・・・・バカ見たいである。

 つづく。

 

 

 お酒を飲むとき 「水」を傍らに用意しておきましょう