9月21日 木曜日
(戸田ボート競技場)
好き勝手に 言いたい放題
日本酒が いい
勝俣部長・・・・根っからの日本酒党である。
しかも年間通して、熱燗を好む。
外の店屋で飲むのを「外飲み」・・・・自宅で飲むのを「宅飲み」と・・・・自分で呼ぶ。
・外飲み:特別な事が無い限り、その店に置いてある日本酒を飲み
アレコレは一切求めない
・宅飲み:専ら自分の好む日本酒を、ズラリ買い求め、好きなだけ飲む
さてさて本日の本題であるが、アルコールを嗜むとき、2つの嗜み方がある。
・一つは水などの「割りモノ」で 薄めながら飲む方法
水、炭酸、お茶、ウーロン茶など、様々な割モノが登場する代表的なお酒が焼酎である。
近年焼酎が好まれるのは、お酒自体の美味しさもあろうけど・・・・割ると言う行為が、健康に悪くは無い・・・・こんな感覚が大きいのでは・・・・。
・一つは「割る」ことを、一切しないで飲むお酒、代表的なのが日本酒である
勝俣部長にとっては、この、割るか、割らないか(ストレート)が重要である。
割って飲む酒は・・・・その濃さが、常に一定しない、常に不安定である。
たったコップ一杯でも、濃さが変わって行く。
妙に落ち着かない。
コレが気に食わない。
その点、日本酒は銘柄とグレードが同じなら不変である。
飲めども、飲めども濃さは不変。
妙に落ち着く。
コレが気に入る。
今年の夏・・・・何度となく割りモノ「ホッピー」を飲んで見たが、ジョッキーグラスで飲むホッピーは、最初と最後で余りにも味が変わってしまい過ぎる。
まあ、それぞれに好みがあっていい・・・・事は確かであるが・・・・私の日本酒党と言う、アルコール政界の党首たるゆえんは・・・・その不変さにある・・・・ってか・・・・バカ見たいである。
つづく。
お酒を飲むとき 「水」を傍らに用意しておきましょう