9月14日 木曜日
(戸田ボート競技場)
好き勝手に 言いたい放題
賢さの 質
果たして賢さに質がるかは分からないが・・・・「頭がいい」とは、ちょっと違う気がする・・・・そう思う。
極めて一般的に言うと「頭のいい」方は、
・あの人 一橋大学卒だって
・あの人なんか 東大出よ
などと、卒業した大学が一生着いて回ったりする。
その点「賢さ」の方は、必ずしも卒業大学が入り込まない。
我々は、成人してから少なくとも50年は、世の中を泳ぎ回る。
世の中の荒海で泳ぎ回る場合・・・・確かに「頭のいい」グループは、スタート
地点で既に、好位置を取得する・・・・ある意味そう思う。
ところが飛び込んでしまえば、荒波泳法は・・・・勿論頭の良さが必要だが、それ以上に
「賢さ」が必要になる(気がする)。
表現するとこんな形となる。
大袈裟に言えば人生の全てが、凝縮するように思う。
・あの子は東大出の頭のいい子だから 人生何があっても何とかするさあ
こうじゃ無い、無い・・・・東大で ダメ ダメ(コレ僻みです)。
・あの子は賢い子だから 人生何があっても何とかするさあ
コレ コレ・・・・ですよ。
ところが世の中には、進学塾はゴマンと有っても・・・・「賢さ塾」って一軒も無し・・・・。
さてさて勝俣部長・・・・親や関係者に「あの子は賢いから」と、言わしめる事を・・・・望んで来たところであるが・・・・。
ただ賢さには「質」があって・・・・どうも勝俣部長の賢さは・・・・そう、「ずる賢さ」だけが突出した・・・・50年になってしまった・・・・嗚呼 嗚呼。
つづく。
水を飲んで ズルさを流します 流します ただ流しキレません