8月28日 月曜日
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(上野公園「東照宮」境内より)
好き勝手に 言いたい放題
こっちが 構えるほどは ?
多分、多くの人が、他人(様)を意識しなが生している。
こんな事をしたら迷惑になるとか、嫌がるだろう・・・・とか、この意識は大切な要素である。
皆が持たなければならない。
そうでは無くて、
・あの人は(他人様は) 私をどう見るだろう
・あの人達から(他人様から) 私はどう視られるだろう
などの・・・・いわゆる思い過ごしの(近い)意識が、案外あるものである。
この意識が嵩ずると・・・・次第に自分が無くなり、年がら年中、人を気にしながら生活することになる。
生涯、自分と他人が同居しながら生きる事になる。
・こんな服装では(恰好では) 変に思われないだろう か
・髪の乱れを 笑われるだろう か
・野暮ったく思われないだろう か
などなど、気になって仕方が無い・・・・こう構えると、かなり苦しい生活呼吸となる。
実際は、人様は自分の事など、何一つ気になんかせず、全く無関心でいる。
こっちが構えるほどの事は何も無く、全くの思い過ごし損である。
にも拘らず、人様の目が気になって、気になって仕方が無い・・・・こんな人もが案外、多くいるのではないか・・・・。
こんなときは、反対に自分が他人の立場になって意識したらいい・・・・。
行き交う人が、余程変な恰好でもして無い限り、
・髪の毛の mm単位の乱れや
・例え 禿げ頭であっても
・お化粧のノリが 悪かろう
・スラックスの丈が 短かかろうが 長かろうが
そんな目で、相手を診る事無い・・・・事は明白である。
それでも気になって仕方が無いなら、直ぐ専門医の所に行った方がいい。
自分が構えるほど、人様は自分の事を何も見ても・・・・思ってもおりません。
気にする こたあ ありませんから・・・・。
気にすべきは、道徳の心です・・・・。
つづく。
水でも飲んで 元気よく 元気よく