勝俣部長の「ため息」1813・・・・Dr T.KATSUMATA

4月1日 金曜日

                                                   
                                                        (水戸「偕楽園」)



       好き勝手に 言いたい放題自信過剰 くらいで ちょうどいい


 先日、個人のお客さんから電話が入った。
  「宝水さん 頼んだお水 いつ来るの」
  「エエ 着いて無いんですか」
 本来ならこの後、
  「可笑しいですね 本日到着の手配をしましたか 間も無く着ますよ」
  「しばらく お待ち下さませ」
 コレで一件落着。
 ところが勝俣部長・・・・ここに来て・・・・。
  「エエ 着いて無いんですか」
 ここまでは今まで通り。
 この後が今までと違って来たのである。
  ・内心 キッと する
  ・俺 手配を忘れたんだ ヤバイ ヤベー
の心境になり、
  「いや 何何さん 申し訳ありません 手配をすっかり忘れてまして」
  「申し訳ございませんが 明日着くように 致しますから」
 慌てて富山の工場に電話する。
  「部長・・・・その手配は受けてますよ 予定通り 本日 着きますよ」
 お客様に謝った事・・・・物凄くした気分に・・・・変わる。
 人生・・・・最後まで、
  ・俺にって間違いは無い
 自信過剰くらいでちょうどいい。
 自信を失った時点から痴呆症が始まるのだ・・・・(Dr T.KATSUMATA)。
 つづく。


 今朝も 静かに 水です