勝俣部長の「ため息」1805・・・・得は 損

3月23日 水曜日

                                                  
                                                       (水戸「偕楽園」)



      好き勝手に 言いたい放題
儲かった 良かった 助かった と言う感覚


 我々は事有る度に何処かで、「儲かった、良かった、助かった」・・・・こんな感覚を持つ(勝俣君だけかいな)。
 かなり身近な話しとして・・・・昼食の予算700円を考えていた。
 が、突然先輩に誘われ、昼食となった。
 儲かった、良かった、助かった・・・・となる。
 失費を考えていたが、偶然にも失費せずに、狙っていた(それ以上の)獲物が転がり込んで来た・・・・そんな時の歓声感覚である。
 まあ、当然と言えば当然であるが・・・・。
 ところが、生涯をその感覚で包んでしまったら・・・・むしろ、それは人生の
 そう切り替えるべきである。
 何才とは言わないが・・・・ある年令以上になったら・・・・少額でいいから・・・・今日も失費が出来て「儲かった、良かった、助かった」にするべきである。
 そうなりゃ・・・・全く違った、楽しい人生感覚となる。
 人生とは自分で稼ぎ、自分のお金を使ってこそ・・・・である。
 痛快なる老年に向いたい・・・・。
 つづく。


 さあ 今朝も水です