勝俣部長の「嬉しいため息」1825・・・・スマホ ばかりじゃ ねええぞ

4月18日 月曜日

                                                    
                                                         (水戸「偕楽園」駅)



      好き勝手に 言いたい放題
貼り紙 コミュニケーション 大成功


 顔は勿論、姿、年令、性別など、何一つ分からない人と、貼り紙を通して、一つの会話を為した。
 自宅玄関ドアに貼った手紙の全文は以下。


       産経新聞さん
   毎朝の配達ご苦労様にございます。
   新聞の届くのを毎朝しみにして、
  待っております。
   実は一つお願いがございます。
   私は老人です。
   老人は早起きです。
   そこで新聞の配達の時間を、1分でも
  2分でも早めて戴ければ、とても助かる
  次第です。
   可能な範囲で構いませんので、何卒
  宜しくお願い申し上げます。
           4月17日
     一人侘び住まい老人 勝俣敏彦


 今まで6時近くになって届いていた新聞が・・・・今朝は4時半前に届きました。
 多分、明日からも、早く届き出しますでしょう・・・・。
 明朝は、ドアに、
   大変有難うこざいました。
   これで、朝早く起きるのがいよいよ楽しみ
  になりました。
           4月19日
            勝俣敏彦


 旧式と言うか、原始的と言うか・・・・でも、立派な会話じゃん・・・・人生、楽しいじゃん・・・・なあ・・・・。
 つづく。



さあ 勇んで 水を飲みましょう