勝俣部長の「ため息」1806・・・・もう少し 何とかなりません か

3月24日 木曜日

                                                   
                                                        (水戸「偕楽園」)



   好き勝手に 言いたい放題
私には 関係ありません から


 武蔵浦和駅下に・・・・70名ほど収容可能な喫茶店がある。
 地の理がいいし、たまに利用している。
 出入り口のドアはガラス製で、指定箇所をチョンと押せば、ドアが開く。
 入るときチョン、出るときチョンである。
 つい先日の事・・・・指定箇所を押しても、ドアが開かない。
 やや強めに押しても、何回押しても反応が無い。
 中に店員が居るが・・・・こちらをチラっとも見ない。
 ヨシとばかり、強引に引いて見た。
 ドアは開く・・・・開くではないか。
 店内に入り、
   「ドア 開かないよ 具合悪いよ」
と、店員に教えてあげた。
 即座にその店員、コッチの顔を見もしないで、
   「ええ 分かってます 今 壊れてますから」
 ええ、その応え・・・・アリ・・・・か〜。
 なら、分かるように、紙にでも書いてドアに貼っておけよ・・・・と言いたくなるのを、ぐっと抑えた。
 言ったところでせんも無い事・・・・私には(私たちには)・・・・アルバイトには関係ありませんので。
 が、見え見えである。
 分かっていながら・・・・頭に来る回数を増やす事は無い。
 勝俣部長・・・・ここ最近大人になりました・・・・は、いいけんど、こんな風景、もう少し何とかなりません・・・・か。
 神様・・・・。
 つづく。


 水が 旨い