勝俣部長の「ため息」1774・・・・凄いギャップ

2月18日 木曜日

                                                  
                                                        (北陸「金沢」)



好き勝手に 言いたい放題
人の 時代区別


 世間はよく、「戦前派」と「戦後派」とか、団塊の世代はとかく何何とか・・・・時代による人の「思考と行動」の区別をしたがる。
 勝俣部長・・・・その「思考と行動」の人種的区別で、最近とみに思う所がある。
 私だけかも知れないが・・・・と前置きして言うと、分からないとき(例えば訪ね所が)、
  ・我々世代は 直ぐ人に聞く人種
である。
   「済みません 何処何処に行きたいのですが 教えて戴けませんか」
 ところが、
  ・最近世代は 先ず人には聞かない人種
に思える。
 まあ、スマホなどがあって、人を頼る必要は無いかも知れないが・・・・。
 でも、あながち「そうだと」とばかし言えないのでは無いのか。
 人に教えて貰う場合の人とは、全くのの他人である。
 声を掛けるだけでも勇気が要る・・・・こんな人もいよう。
 それ以上に、不適切な言葉となるが・・・・最近世代は、人嫌い人種に思えて仕方がない。
 化石的古代人の勝俣君・・・・いつも思っているのは・・・・また、いつも行動するのは、
  「全ては 人に会う事から始まる」
である。
 もっとも、相手は辟易していると思うのであるが・・・・。
 時代は、「人と会う必要を無くなす」方向に進んでいる・・・・そう思う。
 だから不可解で不気味でオゾマシイ事件が多くなる・・・・全く関係ないっすか・・・・ないっすよね。
 ただ、凄い人種ギャップを覚える・・・・。
 つづく。



 さあ 今朝も水からです