勝俣部長の「ため息」4333回・・・・新型人種差別

3月2日 木曜日

 

            「猿江恩賜公園」 撮:2023.02

 

 

  折角、生きてるだから

有り難い 嬉しい

 

 勝俣部長・・・・実に変と言うか、おかしいと言うか、単純。

 自分でもそう思う事がある。

 ブルー色のボールペンを求めにいった。

 限りなくい芯がいい。

 対応してくれた女店員さん・・・・実に詳しい。

 芯の太さについて、水性、油性の違いについて。

 驚いたのは・・・・それらの、自分の経験に基づく使い勝手について、最早やプロ

 多寡が200円もしない商品について・・・・そこまで対応してくれるのかと・・・・。

 そんなんが・・・・有難く、とても嬉しいのある。

 考えたら昔は・・・・何でもかんでもに、直接聞いたものである。

 しょっちゅう聞かれるから、覚える密度が増したのかも知れない。

 商品ってかなり大まかな分類があって、口ではなかなか説明がつかない。

 結果・・・・アノ、ソノ、アレ、ソレばかりで相手に伝わらない。

 殆ど幼児以下のレベルである。

 その代表選手が・・・・(ヒモ)である。

 商品名として頭に入っているのは・・・・真田紐くらいだ。

 第一、紐との区別さえつかない。

 コノ紐が欲しいとしたとき・・・・実物があれば持参するしか無い。

 そんなとき・・・・プロの店員さんが対応してくれれば、実に嬉しい、頼もしい。

 何でもIT化の時代。

 人間・・・・どんどん非プロ化に向かう。

 だって・・・・人を使うとコストが高いんですもの、コノ一言。

 そこに賃金を上げろと言う・・・・適(カナ)う人は必要人種、適わない人は

必要人種・・・・。

 声では平等を謳うが・・・・人種差別がどんどん進んでいる。

 新型人種差別が・・・・犯罪の頻繁度を上げている。

 そんな夢を見て、先ほど起きた。

 かなり疲れているのかも知れない。

 つづきます。

 

 

 俺 大丈夫かと 水を飲む