11月18日 水曜日
(奈良「春日大社」)
好き勝手に 言いたい放題
慌てる 〜 焦る
「慌てる」と「焦る」・・・・国語辞典にどう出ているか、敢えて引かない事にする。
勝俣部長が、その体感をもって違いを説明して見たい。
詰り、勝俣君が国語辞典となり、勝俣先生となるのである。
都内を年がら年中車で走りまわる場合、最も肝心なことは、駐車可能な公衆トイレが何処にあるのか・・・・頭に叩き込んで置く事である。
既に何か所も叩き込んである・・・・筈であった。
昨日の事である。
千代田区一番町のお得意先を出るなり・・・・やはりトイレを借りておけば・・・・の反省を持ちながら、次に移動を始めた。
やはり反省はホンマもので、トイレ、トイレと・・・・慌て出しつつなった。
な〜に この辺なら日本橋本町1丁目の「あのトイレ」があるさ・・・・車を進めた。
ところが行ってビックリ・・・・新しく作り直すとみえて、工事中でパー。
いよいよ慌て出す。
じゃ次と・・・・頭の中に神田多町(タチョウ)周辺のトイレが浮かぶ、浮かぶ。
それとばかしに車を向ける。
「エエ ここのトイレも工事中 かい」
かくして、時間経過と共に慌てるは・・・・「焦る」、「焦る」、焦り出すに変わるのでありまする。
都内走るにゃ・・・・やはり駐車可能なトイレだよなの・・・・皆様。
さもなくば、慌てるを通り越し、焦りに焦りますから・・・・。
とても、疲れました(泣く)。
つづく。
昨日は昨日として 今朝も水から 静かに始まりましょう