勝俣部長の「ため息」1690・・・・都内の トイレ

11月18日 水曜日

                                                  
                                                       (奈良「春日大社」)



 好き勝手に 言いたい放題
慌てる 〜 焦る


 「慌てる」と「焦る」・・・・国語辞典にどう出ているか、敢えて引かない事にする。
 勝俣部長が、その体感をもって違いを説明して見たい。
 詰り、勝俣君が国語辞典となり、勝俣先生となるのである。
 都内を年がら年中車で走りまわる場合、最も肝心なことは、駐車可能な公衆トイレが何処にあるのか・・・・頭に叩き込んで置く事である。
 既に何か所も叩き込んである・・・・筈であった。
 昨日の事である。
 千代田区一番町のお得意先を出るなり・・・・やはりトイレを借りておけば・・・・の反省を持ちながら、次に移動を始めた。
 やはり反省はホンマもので、トイレ、トイレと・・・・慌て出しつつなった。
 な〜に この辺なら日本橋本町1丁目の「あのトイレ」があるさ・・・・車を進めた。
 ところが行ってビックリ・・・・新しく作り直すとみえて、工事中でパー。
 いよいよ慌て出す。
 じゃ次と・・・・頭の中に神田多町(タチョウ)周辺のトイレが浮かぶ、浮かぶ
 それとばかしに車を向ける。
   「エエ ここのトイレも工事中 かい」
 かくして、時間経過と共に慌てるは・・・・「焦る」、「焦る」、焦り出すに変わるのでありまする。
 都内走るにゃ・・・・やはり駐車可能なトイレだよなの・・・・皆様。
 さもなくば、慌てるを通り越し、焦りに焦りますから・・・・。
 とても、疲れました泣く)。
 つづく。


 昨日は昨日として 今朝も水から 静かに始まりましょう