勝俣部長の「ため息」1342・・・・自分で 判断する

平成27年 元旦 木曜日

                                                   
                                                        (京都「東本願寺」)



好き勝手に 言いたい放題
 明けまして 羊 年


 勝俣部長・・・・6回目の「年男」となる。
 詰り、この4月 晴れて・・・・イヤ 曇るか知らないが、とにかく「72才」になる。
 未年・・・・昨日作家の「曽野綾子」さんが、「」についてアレコレ書いていた。
  ・先ずご本人が 羊年らしい(一回り上と見て84才か・・・・まさか96才なって事は無い と思う)
  ・漢字で書くと 昔は「」と書き 今は「」と書くようだ
  ・羊の英語はシープと言うが 何匹集まっても「シープ」と言う複数形にならないと言う
    (受験生 気を付けなさいとの心遣い)
  ・牧畜の絵画的な風景と違い 近寄ればかなり臭くて 埃と体脂で汚れている
 そして極めつけは、
  ・羊には「主体性」が ゼロ(皆無)だと言う
 自分の判断が無いから、昆虫や爬虫類以下だと言う。
 羊の本当にバカな見本として・・・・樹木1本無い荒野にいて、陽を避ける方法さえ持たないと言う。
 仲間の羊の後脚の間に頭を突っ込む程度の、知恵しか持たないそうである。
 こう書かれてしまうと・・・・勝俣部長・・・・動物の羊と違いを見せねばならない。
 俺には主体性はあるぞ・・・・如何なる状況にあっても、自分で判断する姿勢を持たなければならぬ・・・・特に羊年の年頭所感である。
 そのためには・・・・全てに、
  ・更に深く
  ・広く
  ・鋭く
半応」する1年として行くぞう〜・・・・果たして どうかな・・・・。
 つづく。



 本年もまた 水で始まる 1年です