11月29日 土曜日
(奈良「薬師寺」)
好き勝手に 言いたい放題
西の京 薬 師 寺
還暦以降、薬師寺を訪れたのは6回程になる。
何度訪ねてもいい。
更に機会を見つけて行って見たい。
丹(アオ)によし 奈良の都・・・・で始まる通り、「丹(アオ)」は奈良の枕詞だと言う。
なぜ「丹」なのか・・・・。
薬師寺さんの説法を聞いて、「丹」は朱色の事であると知った。
冒頭の写真の「朱色」である。
往時(古(イニシエ))の奈良の都は、
・東大寺も
・法隆寺も
・勿論 薬師寺も
多くの寺々が「朱色」に染まっていたらしい。
まさに一面、「丹」によしの世界であったらしい。
色彩に関しては「東大寺」も「法隆寺」も、往時の姿には無く・・・・だから薬師寺には敵わない。
先ず薬師寺に行き「朱色」を・・・・「丹」を目に焼き付ける。
そして法隆寺に向い、色を重ね合わせる。
東大寺に行き重ね合わせる。
そのまま春日大社に行けば、現存の朱色を見る事が出来る。
丹(アオ)によしの旅・・・・夜はお酒・・・・とてもいいじゃんか。
つづく。
本日 土曜日 週末も「水」ですよ・・・・風邪引かないから