10月25日 土曜日
(奈良「東大寺」)
好き勝ってに 言いたい放題
定年 と ゴルフ
先日、学生時代のゼミ仲間と、その仲間の会社時代の仲間と飲んだ。
二人はある生命保険会社の同期入社だそうで、二人とも既に定年退職している。
ゴルフが好きと見えて・・・・話すのはゴルフ談議一本。
月に最低4回は行くと言う。
それだけで恵まれた老後と言えよう。
その上、来週は北海道、二週置いて九州などと列島のゴルフ闊歩である。
ツラツラ考える。
彼にはゴルフがあるからいい・・・・ゴルフそのものもだけど、ゴルフを為すと言う事は、その仲間がいることになる。
それがいい。
もし仮に勝俣部長だとしたら・・・・自分を含め3人なり4人一組の仲間が、月に4回も、北海道やら九州に、果たしてそんな仲間が居るかな・・・・先ず無理だろうと思う。
定年後の人生は、もしかしたら定年前より遥かに強い「集団的レベル人生」かも知れない。
ただ勝俣部長の得意の「僻(ヒガ)み的視線」を照射すれば、
・定年後 ゴルフがあるか
・定年後 ゴルフしかないか
コレって僻みだよな〜。
まあ家の中に籠るより・・・・外にで動き回ること、それだけで素晴らしい・・・・。
つづく。
水を 飲みましょう