勝俣部長の「ため息」2405回・・・・昼休み 都心に向かうな

11月28日 火曜日

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             ニッカウヰスキー余市工場

 

 

 

      好き勝手に 言いたい放題

分かっちゃいるが その都度 腹が立つ

 

 

 人間、普通は、何度も、何度も同じ、

  ・場面

  ・事(事態)

  ・状況

を見るとか、知ったりすれば、大概はれるモノである。

 勝俣部長・・・・どうしても慣れない事と言うか、場面がある。

 イヤ ぶち当たる。

 見る度に、最初と寸分違(タガ)わない、新鮮なりを覚える。

  (怒りに新鮮さがあるかは分からないが)

 あんな奴、死んでしまえ・・・・物騒な心さえ覚える。

 その場面とは何か・・・・。

 昨日、都内、大手町付近を車で走っていた。

 ちょうど昼休みに入る時間となった・・・・だかららない。

 天気善し、気温16度、無風・・・・だから堪らない。

 うじゃうじゃするように、ビルから人が出て来る・・・・一斉に出て来る。

 信号が、歩行者用に変わる。

 横断歩道を歩きだす、出す。

 その大半が、スマホに目を向けながら、渡る、渡る。

 信号が黄色に変わる・・・・目をスマホから離さない、渡る、渡る。

 遂に信号は赤に、変わる、変わる。

 切り替わったのだ。

 急ぎ足にもならず・・・・目をスマホに落としたまま、渡る、渡る。

 バカもん・・・・皆、死んじまえ・・・・。

 いい年をして・・・・物騒な心が芽生える・・・・俺、未だ成長過程なんだ・・・・嗚呼。 

 好天気 昼休み 車で都心に近づくな・・・・反省・・・・嗚呼。

 以上・・・・嗚呼の昼でした。

 つづく。

 

 

 水を 飲みましょう