勝俣部長の「ため息」1267・・・・満遍なく 優しい

7月10日 木曜日

                                               
                                                   (東京ドライブ「築地場市場」)



  好き勝手に 言いたい放題
やはり 体力 は 内蔵力


 体力の有無を問われれば、・・・・運動維持力とか、筋力の強さを想定する。
 実際、マラソンの選手などの運動維持力は、想像もつかないモノがある。
 まさに「体力」がある、である。
 しかし仮に、
  ・猛烈に鍛え 持ちタイム抜群
  ・優勝候補NO1
のマラソン選手がいる。
 ところが大会の前日、
  ・何かの原因で 激しい腹痛に見舞われた
とすると、その選手は走る事さえ容易では無い。
 どのスポーツ界でも、抜群の運動能力を持つ人達は、多分、相当数いる。
 アスリートを目指す者は、数多くいる。
 ただ残念なのは、「内蔵機能」が弱いために、一流のアスリートになれなかった人は、これまた多数いるだろう。
 筋力的な鍛え方は、様々な手法が取り入れられている。
 では同時に「内蔵力」をアップすればいいじゃんか、・・・・となると、直ぐに、
  ・では優秀な 管理栄養士
さんにお願いして、・・・・こんなところか、・・・・。
 勝俣部長、・・・・今までの体感で、一つだけ言えそうな事がある。
 は内蔵の、ただ一つの、満遍性を持つ潤滑油である・・・・そう思う。
 体力の有無は、あまり「長生き」と関係が無いが、内蔵力の有無は直結する、・・・・そんな気がする。
 内蔵を弱らせないヒントは、体に優しい「水」にあるのだ、・・・・そう思う。
 つづく。


 まさに 水 です