1月12日 木曜日
(高尾山 薬王院の「鐘楼」)
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
もう一度 体 力 に ついて 考える
一昨日、ツイツイ飲み過ぎた。
その結果、昨日の早朝より、・・・・ただ、普段、飲み過ぎても、滅多に無い事だが、・・・・いわゆる、「腹に力」が入らない、状態となった。
しかも昨日は、遠方の得意先に出掛けた関係から(車に乗り続けた)、帰宅したときの歩数が、僅かに1600歩を刻んでるに過ぎなかった。
ヨッシャ、・・・・、自宅周辺の、一周2600歩コースを歩こうと、2周挑戦した。
・家に上がる事無く、背広とコート姿そのままに
・車に備えた運動シューズに履き替え
・万が一に備えて、夜間用の反射板2本を持って
歩き出した。
高尾登山に加え、元旦からの、毎日のウォーキングで、筋力は、それなりに整っているのだが、何か「力」が出無い。
朝から、腹に力が入らない状態、の、我が体は、・・・・そのまま、ウォーキングにも、「体力無し」で現れたのである。
体力とは、「体」の「力」。
体の「力」とは、内蔵の力、・・・・を、今、俺は、体感してるのだ、・・・・そんな事を考えて、状態なりに、一生懸命歩いている、・・・・と、腹に力が入らないのとは裏腹に、・・・・「裏」の「腹」は、やたろと元気になったのだ。
体力と聞くと、直ぐ筋力的な強さを思い起こすが、・・・・むしろ、内蔵の力を、整え続けることである。
筋骨隆々でありながら、体力無し、・・・・これでは、全く意味が無い。
・毎日、スポーツドリンクを飲み続ければ、内蔵の調整が適いますか、否である
・毎日、サプリを飲み続ければ、内蔵の調整が適いますか、否である
内臓は、車のエンジンに当たる。
エンジンは、オイルが巡らなければ、力が出ない。
内蔵のオイルは、体全体に「潤い」を与えるモノでなければ、ならない。
「特科物」・・・・いわゆる、体のどこそこにいい(効く)、ではダメなのだ。
体の何処にも特科しない、・・・・万便力(マンベンリョク)を問わなければ、なら無い。
「単なる水」しか無いのは、明白である。
・・・・そう組み立てられる人が、「健康勝組」でっせ。
つづく。