勝俣部長の「ため息」1361・・・・超・未熟

1月24日 土曜日

                                                 
                                                        (高 尾 山)



   好き勝手に 言いたい放題
法治国家 ならぬ 情治国家


 我々は、物事を見る(評する)場合、法律の下では無く、個人の感情(気持ち)で判断す事が殆どである。
 詰り「情」で判断するから・・・・法治ならぬ情治と言えるか・・・・。
 個人個人の感情は無数にあるから、この基準で国家が運営されたら、たまったモノでは無い。
 表現的には、ゴチャゴチャ国民的国民になる。
 法律の必要性と、裁きの専門家の必要の所以である。
 他の国もそうかであるが・・・・どうもお隣さん・・・・韓国さんを見ていると、日本より遥かに高激怒的な「情治機能」で、事が裁かれてしまう・・・・そんなように見えてしまう。
  ・産経新聞ソウル支局長の問題
  ・ナッツ事件の 我が儘オバサン問題
 ナッツの出し方が悪いとして、社員を怒り飛ばし、ドヤしつけ(ひっぱ叩いたかも知れない)、飛行機を止めてしまったオバサン・・・・確かに悪いが、日本で裁かれた場合、果たして逮捕されるまでになるのだろうか。
 この二つの問題・・・・共に韓国内国民の感情に便乗し、法律より「見せしめ」的な裁きに見えて仕方が無い。
 情的裁きに大拍手する韓国人・・・・分からぬでもないが・・・・情によって裁きをする「司法関係機関機能」だとすると・・・・「超・未熟国家」ではないか・・・・(怖い)。
 つづく。


 寒い朝 震えながら 水一杯  コレって 健康です