勝俣部長の「ため息」1253・・・・死にたい気持ちで 長命維持

6月23日 月曜日

                                                
                                                 (東京ドライブ「千代田区・一番町」)



好き勝手に 言いたい放題
  体重 維持


 勝俣部長、・・・・頑張って食べても、ガラガラに痩せていた小学生時代。
 食欲と言う「」を、食べ物の無さが、抑えてくれた結果である。
 非劇的に見えたが、だからと言って(よく考えたら)、
  ・健康を害すこともなく
  ・夏場 暑さに倒れることもなく
  ・真冬 鼻たれ小僧 程度で 特段参りも
しなかった。
 今現在の「肥満型世相」を考えたら、有難い事だったのかも知れない。
 ところが今現在は、物理的に言って、食意欲と言う「欲」は、抑えられない。
 五感の全てを通して(・見て・嗅いで・聞いて・食べて・触って)、食欲の「欲」が、猛烈に後押しされる。
 考えたら、実に非劇的且、喜劇的な時代かも知れない。
 背丈が各自決まっているのだから、素人的に見ても、その人に合った、一定の体重を維持する事は必要だろう。
 そうではあるが、解き放たれた「欲」が一斉に攻め寄せる。
 体重維持は、人生の課題の中で、最も「努力」しなければ、功を奏しない課題かも知れない。
 一つ言っておくと、専門家屋さんがよく、
   「平均体重を 上回っている人の方が 長生する」
と言うが、アレって、一つ欠落していますよ、・・・・。
 その答えは、「どんな状態で 生きているのか」・・・・問題はココ・・・・デス。
 もしかしたら、死にたい気持ちになるほどの状態で、・・・・ただ呼吸だけが、・・・・かも知れませんぜ・・・・。
 本日は 体重のお話しでした・・・・体重のこと 考えて見て下さい。
 つづく。


 さあ 先ず 水を飲みましょう。