勝俣部長の「ため息」1154・・・・とにかく 食べ過ぎるな

2月22日 土曜日

                                               
                                                 (冬の日本海/「ほくほく線」車窓)



      好き勝手に 言いたい放題
自分で感心してます 食 事 と 体 重


 勝俣部長、・・・・健康を猛烈に考え出してから、10年が過ぎた。
 健康、・・・・その中心は食事、・・・・食生活だ。
 食生活管理の中心は、体重の管理だ。
 と、言う結論に至り、10年が過ぎた。
 当初は、週に2〜3回ほど体重計に乗っていた。
 3年程経った頃から、週に1回程度の計量となった。
 そして、ここからが言いたいのであるが、10年を越えた今、・・・・体重計の厄介になるのは、2カ月に一回程度に激減した。
 その理由は実に簡単で、体重計の厄介にならなくても、
  ・只今現在の体重
が、・・・・そう、1kgの誤差内で、分かるからである。
   「ウム ここんとこの 食生活では 体重は こんなモノかな」
などと、思いながら乗る度に、ドンピシャと当たる。
 恐ろしいほど正確である。
 詰り、体重計が体内化してしまったのである。
 こうなると便利で、「食生活 イコール 計量コントロール」出来るのである。
 別に、こうなる事を目指した訳ではないが、不思議な現象を体感している。
 さらには、更に進んで、近しい友人などと食事をすると、
  「この男 この食生活をしていると こうなる」
と、口にこそ出さないが、分かってしまう。
 事実、その通りの結果になった男と、3カ月後に会う事となる。
 多分、どんな名医でも、体重計を体内化した医者は少ないだろう。
 最後に、食生活で最も大切な事を言っておくと、
  「とにかく 食べ過ぎない こと」
  ・体調不良の全ては 食べ過ぎ
  ・風邪引く原因も 食べ過ぎ
  ・全ては 食べ過ぎ 食べ過ぎ
 こと左様に(上様に)、食べ過ぎは、激しく免疫力を削ぐのである。
 ハイ 本日は健康管理のお話しでした。
 つづく。



 食べ過ぎを止めて 静かに「水」を飲みましょう