１月１８日 土曜日
（信州上田「北国街道」にて）
好き勝手に 言いたい放題
株式報告 結果報告 だけでいい
車に乗っているとき、ニュースのジャストタイムになると、必ずＮＨＫラジオを聞く。
例えば正午の場合、アナウンサーの
「正午になりました ＮＨＫ 正午のニュースです」
の一声から始まる。
その日の出来ごとや事件が報道され、天気予報が伝えられる。
そして月〜金までは、必ずその日の「株価」が報じられる。
ここ最近は乱高下気味で、放送を聞いていると、思わず笑い出したくなる。
だってその日は
・米国の「何何指標が悪化」し 経済が不安視さえれ 日経平均は３００円を超える 大幅な下げ
と放送されたかと思うと、翌日は
・米国の失業率が予想より低く 米国の株価上は大幅に上層
その流れを受け 本日の日経平均は 大幅な値上がり
と、たった１日違いで、米国経済の見方が引っくり返る。
商売柄仕方がないのだろうが、アナンサー諸氏、真剣そのものに、少しの恥感も持たず、真逆の説明を平然と為す。
オイオイ、経済って日替わりランチなのか、････と笑ってしまう。
だからさ、一々理由なんか言う事はねええよな、････
・昨日に対して １２０円の下げ
とか、
・２２０円の 値上がりとなってます
との、結果報告だけで良いじゃんかと、････その都度思う。
その数値をどう理解するかは、投資家各自の責任においてすればいいことじゃんか、････。
ＮＨＫさんよ、余計な解説は止めなさい。
それにしても専門家の予想って、････どうしてこうも恥も外聞も無く、トンチンカンになるのか、････不思議である。
つづく。
朝起きたら 少々の 水を 口元 爽やか
