10月26日 日曜日
手遅れになって 健康を知る
椅子の お話し
今朝、長男のブログ(ツイッター)を見ていたら、77年振りに「椅子」のデザインが変更されるとある。
多寡が椅子一つで、一何事かと読んでみると、・・・・事は、英国での出来ごとである。
伝統国家、保守王国、英国なら、さもあらん、・・・・。
「オックスフォード大学」の図書館、「ボドリアン図書館(414年の歴史だそうです)」が、この度、77年振りに「椅子」を新しくするらしい。
60もの応募作品から選ばれたと言う。
同図書館の、・・・・保守度って言っていいのか、・・・・
・この図書館で 働く人々のワークスタイルは 何百年も変わらない
・内部に パソコンは無い
・本のダメージを防ぐため コピー機も無い
そして、椅子のデザインに求められるものは、
・丈夫で音をたてないもの(詰り 稼働パーツが無いこと)
・学者達が120度方向に向ける 機動性のあるもの
・長時間の使用でも 疲れず、座り心地いいもの
・以上勘案し 生物工学にちなんだ椅子であること
などが条件らしい。
ええ、・・・・そして選ばれた椅子とは、
何か一見する限りでは、「大塚家具」でも、家具は「ムラウチ八王子」でも、そこいらの家具屋さんでも、売ってるような椅子に見えてしまう。
ちなみに勝俣部長、・・・・日々使ってる椅子は、ホレこれ。
大してして違わないじゃんか、・・・・。
それにしても「414年の歴史」・・・・かの地、オックスフォード大学に行って、座って見たいもっすね、・・・・。
本日は、伝統のある、・・・・それだけに「面倒臭い」・・・・勝俣部長は面倒が案外好き、・・・・お話しでした。
つづく。
さあ 水を 飲もう