勝俣部長の「ため息」1052・・・・なるほど 保守王国だ

10月26日 日曜日

                                               
                                                        (横浜港)



手遅れになって 健康を知る
椅子の お話し


 今朝、長男のブログ(ツイッター)を見ていたら、77年振りに「椅子」のデザインが変更されるとある。
 多寡が椅子一つで、一何事かと読んでみると、・・・・事は、英国での出来ごとである。
 伝統国家、保守王国、英国なら、さもあらん、・・・・。
 「オックスフォード大学」の図書館、「ボドリアン図書館(414年の歴史だそうです)」が、この度、77年振りに「椅子」を新しくするらしい。
 60もの応募作品から選ばれたと言う。
 同図書館の、・・・・保守度って言っていいのか、・・・・
  ・この図書館で 働く人々のワークスタイルは 何百年も変わらない
  ・内部に パソコンは無い
  ・本のダメージを防ぐため コピー機も無い
 そして、椅子のデザインに求められるものは、
  ・丈夫で音をたてないもの(詰り 稼働パーツが無いこと)
  ・学者達が120度方向に向ける 機動性のあるもの
  ・長時間の使用でも 疲れず、座り心地いいもの
  ・以上勘案し 生物工学にちなんだ椅子であること
 などが条件らしい。
 ええ、・・・・そして選ばれた椅子とは、
 
 何か一見する限りでは、「大塚家具」でも、家具は「ムラウチ八王子」でも、そこいらの家具屋さんでも、売ってるような椅子に見えてしまう。
 ちなみに勝俣部長、・・・・日々使ってる椅子は、ホレこれ。
     
 大してして違わないじゃんか、・・・・。
 それにしても「414年の歴史」・・・・かの地、オックスフォード大学に行って、座って見たいもっすね、・・・・。
 本日は、伝統のある、・・・・それだけに「面倒臭い」・・・・勝俣部長は面倒が案外好き、・・・・お話しでした。
 つづく。


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