勝俣部長の「ため息」 1044・・・・国とて いろいろと 言うことか

10月19日 土曜日

                                              
                                                      (横浜港)



 手遅れになって 健康を知る
東京だヨ おっ母さん


 今朝の「産経抄産経新聞1面左下のコラム)」に、誠に意味なる事が書いてある。
 我々世代はお馴染の歌手、「島倉千代子」さんと、NHK紅白歌合戦との事である。
 島倉千代子さんは昭和32年(1957ネン)から、30年連続で出場し、出場の総会数は35回を数えると言う。
 それを聞いただけで凄い。
  「逢いたいなア あの人に」、「からたち 日記」、「人生いろいろ」
など、ヒット曲はいろいろ多数である。
 中でも「人生いろいろ」は3度も歌い、小泉元総理も、国会演説で登用(盗用)したくらいだ。
 ところが不思議な事が有ると言う。
 「東京だヨ おっ母さん」は、どういう訳か、ただの一度も歌われて無いと言う。
 何故、歌わなかったのか、・・・・歌われなかったのか。
 面白いのは「産経抄」が説く、その「」である。
  ・NHKはこの歌の 歌詞が気に食わ無かった
のだと説く。
 1番で皇居を歌い、3番で浅草を歌う、・・・・のは許されるが、2番が行けなかったのだと分析する。
 その2番とは、・・・・ズバリ、「靖国神社」を歌うのだ。
 老いた母を連れ、靖国に詣でるのは、「軍国主義」を助長するとでも考えたからだろうか、・・・・と「産経抄」。
 NHKの報道の特徴を、毎日「聞き見」していると、・・・・この説、あながち誤って無いと思ってしまう、・・・・。
 昨日の、靖国神社の秋の「例大祭」に、安倍総理が「真榊(マサカキ)」を奉納したが、それとて、中国、韓国は反発した。
 NHKさんや、朝日ヒンブン、いや新聞さん、・・・・そんな雰囲気を、感じ取ると言うより、バカ理解している、としか思えない。
 嗚呼、・・・・NHKさんや NHKさん。
 つづく。


 さて 真水 を 飲むとすっか