10月15日 火曜日
手遅れになって 健康を知る
当たり前だけど 不 思 議
将棋の勝負が機械に負けたり、俳句を詠む機械が現れるなど、何やら「人=人間」が機械に、越されてしまいそうな気配である。
何れ、人が人である証明さえ、難しくなりそう、・・・・と言うより、「何」によって証明すればいいのだろうか。
・人は鬱病になるが 機械はならない
・人は文句を言うが 機械は言わない
などと、定義されるかも知れない。
「この一句は 誠に素晴らしいですね」
が、機械によって生み出されてしまったら、「人間お仕舞い」になっちまうのでは、・・・・。
てな、バカ的な事を、この連休考えていたら、フト
・時の流れ を
・流れ方 を
機械って、どう感ずるのだろう、・・・・などと思ってしまった。
我々人間は、かなり「自由気まま」に、・・・・ルール無しで、時の流れを掴む感じがする。
・ええ もう朝か
・ええ もう昼飯か
など、時間単位で掴むかと思えば、
・やああ 君と合うのは 20年振りだね
など、途端に長期の単位に切り替わる。
かと思えば、
・もう 秋か あの 猛暑の夏は 何処に行ったのだ
などと季節に飛ぶ。
あれれ、今週は昨日の月曜日が休みだったから、後4日通えば終わるか、・・・・儲かった気分がするな〜。
そう、サラリーマンは、曜日が持つ独特の特性を、一つの目標に今日も明け暮れるのである。
そして夕暮れ、「熱燗に湯豆腐」・・・・人生を味合うのである、・・・・。
よっし、頑張ろうぜ・・・・。
ロボット君、「熱燗と湯豆腐」を楽しめる感覚に、早く追いつきたまえ、・・・・やあ、なあ。
つづく。
いい水 飲もうよ