勝俣部長の「ため息」1029・・・・空気より 汚れた空気

9月30日 月曜日

                                             
                                                   (東京「日本橋」)



手遅れになって 健康を知る
 中国 の 実情


 本当に今の中国が、こうなのだろうか、・・・・発信者が、産経新聞の、今現在の上海支局長さんだから、そうなのだろう。
 今朝の産経新聞6面にこうある。
  ・見出し:日本留学に「負の評価」の苦悩
 日本に留学し、学び、技術を身に着け、帰国した人達が、軒並み「負の評価」に晒(サラ)されと言う。
  ・一部抜粋:「両親や友人は理解してくれますが、何故敵の国の言葉を勉強し、
         何故敵の国の会社で働くのか」
と責め立てる心無い親類や、知人もいると言う。
    「ですから 昨年からは 留学経験を人に話さないようになって 転職しました」とある。
 江蘇州蘇州の大学では、今年6月の入学試験で、日本語専攻を希望する受験生は、前年に比べ30%も減ったと言う(日本語学科の主任教授/勿論中国人)。
 大々的に報道される反日運動もさることながら、日常会話の端端に出て来る、「敵の国」なる一語に、現在中国の「反日教育」の物凄さが見て取れる。
 反中国を掲げる必要は何も無いが、向こうでは、このような空気が有ることだけは、知っておく必要があろう、・・・・何やら 恐ろしい。
 つづく。


 日本の 水は 本当に 美味しい ですよ