勝俣部長の「ため息」1002・・・・のどかさ は 無い

9月3日 火曜日

                                                
                                             (「ゲートブリッジ」;新木場から大井ふ頭に向って)



手遅れになって 健康を知る
毎日 何処かで 何かが


 何処かで 何かが、・・・・アレ 何かが 何処かでだったか、・・・・は忘れたが、昔の「何か」は、とても「ほのぼの」としたモノがあった。
 その、かっての「ほのぼの」さは、今はトンデモナイ「恐怖」になり果てた。
 今の日本、・・・・毎日毎日、何処かが、不安定な気象条件とかで、大雨にヤラれている。
 ここ最近のNHKニュースのトップは、この、何処かの大雨ニュースである。
 島根がヤラれたと思えば、熊本が、・・・・と思えば秋田が、北海道が、いとも簡単に大雨の餌食になっている。
 と思ったら、昨日は埼玉の越谷市が、千葉の野田市が、「竜巻」と見られる突風で、竜巻の通り道の家屋は、見るも無残な災禍を受けてしまった。
 今日の産経新聞の見出しに、
   「今夏 やっぱり 異常気象」
   「猛暑、豪雨、極端な少雨」
と出ている。
 バカ言っちゃあいけねえよ、・・・・果たして今夏だけの現象かと、勝俣部長は(イブカ)る
 既に日本は熱帯国。
 昔のように、のどかな「何かは」二度と起きない。
 毎年毎年、・・・・恐怖の「何かが 何処かで」に変わってしまったのだ。
 個人として、相応の心の準備が必要であるのだ、・・・・こう思うべきだ。
   「来年の夏も 猛暑、豪雨、超小雨」
今朝の新聞の見出しは、こう理解するべきなのだ。
 つづく。


 水の 準備は 怠り無く 下さい