勝俣部長の「ため息」2312回・・・・一か月分

8月23日 水曜日

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      (上野公園)

 

 

 

 

    好き勝手に 言いたい放題

分かる ようで 分からない

 

 

 一瞬分かった気がするが・・・・よく考えると分からない事がある。

 その代表的なモノが、気象情報。

 何とも定まらないと言うか、変と言うか・・・・不埒な夏と言うか・・・・ここ最近の集中豪雨の情報でよく聞く。

   「何々地方に 激しく雨が降りました」

 ここまでは良い。

 フムフム 九州は大変だな。

 この後、

   「激しい雨は この地方の平年の8月一か月分が 降りました」

 たったの1・2時間で一か月分が降るのだから・・・・確かに凄い気がする。

 が、聞く方からすると、その地方の平年の一か月分の量って、どのくらい・・・・。

 基準になる量がさっぱし分からない。

 例えば超古典的に・・・・バケツをひっくり返した様な雨とか・・・・何か、もっと違う、旨い表現は無いのだろうか・・・・聞く度に思ってしまう。

 まあ、バケツを卒業して・・・・一か月分の大雨に昇格したんだから・・・・そうムキになら無いで、

  ・何でも 凄い雨が降って

  ・大変でしたね

 と、驚き、関心を寄せればいいじゃんか・・・・。

 と、言う事ですよ。

 勝間部長の住む「さいたま市」・・・・

  ・昨日の午後1時から2時の1時間に

  ・平年の雨量の2カ月分が降りました

 フヒャー 大洪水・・・・それにしても良く分からない。

 つづく。

 

 

 残暑じゃない 残「湿度」 お見舞い申し上げます